緊急事態宣言で外出の楽しみが奪われています。
2020年5月7日のゴールデンウィーク明けには、いままで緊急事態宣言で休業や営業を縮小していたお店も徐々に元通りになっていました。
例えば、完全に休業をしていたお店が営業を再開していたり、時間を短縮して営業をしていたお店がもとの長い時間の営業時間になったり、テイクアウトしか行っていなかったお店が一部店内の営業を再開したりとちょっとずつ活気が戻ってきている感じがあります。
さすがに百貨店や駅ビルなどの商業施設は、緊急事態宣言なので営業を開始していませんが、このまま感染者の数が減った状態が続けば6月にも営業を再開してくれるんじゃないかって思いっています。
ショッピングができないと食に目が行く
買い物でストレスを発散をするときがありますが、リアル店舗で服や化粧品がいまは購入しにくい状況です。
そのため、いまはついついおいしい食べものに目が行きがち。
食べることしか楽しみがないのです。
これを機会に、気になるお店のテイクアウトをちょこちょこ利用するようになりました。
自分ではつくれない料理のクオリティにテンションがあがります。
テイクアウトを利用していて感じたのは「安い」と感じたこと。
食べ物を購入するだけで飲食代・チャージ代がのっからないから、納得の価格でお料理を買えます。
飲食店さんはお酒代やチャージ代の売上への貢献って大きいんだなと感じました。
食べてストレス発散にはなるが一時的な解決策でしかない
おいしいものを食べて癒されますが、ストレスが緩和されるのは一時的だな、とも感じます。
夫にもイライラしていると指摘をされましたが、夫もおそらくイライラいしています。
根本的なストレス発散ってどうやるんっけ?って、ふと分からなくなりました。
外出自粛中のいまだから、もう一部屋欲しい
おいしいものを食べて、おいしい、うれしい、しあわせ、と感じなくなったらいよいよコロナうつを疑うといいと思いました。
私の場合は在宅勤務は苦ではありません。
こたろうとももちゃんとすごせる時間が増えるので大歓迎なのですが、もしかすると、日中にずっと夫がいて一緒に仕事していることに負担を感じているのかもしれません。
夫が家にいなければ、もっとのびのびと自分のペースで生活リズムを築けるのにって思うことはあります。
我が家は、1年以内に引っ越しが決まっています。
新型コロナウイルスに関する事象は日々毎日変わっています。
1か月後、半年後に、1年後に日本がどうなるかわわかりませんが、在宅での仕事はこれからはあたりまえでめずらしくなくなると思います。
家で仕事をするのであれば、個人がリラックスできるパーソナルスペースを持つためにも2部屋は必要だと考えます。