長期化する在宅勤務に備え、少しでもお家時間のテンションを上げようと思って花瓶を購入しました。
本当はこの家に引っ越したときに購入したかったのですが、花瓶を吟味しすぎたのと、お家にいる時間があんまりないので、なんだか・・・って思ってずっとずっと後回しにしていました。
そんなことで、Kahler (ケーラー) の ハンマースホイ フラワーベースやKINTO(キントー)の花瓶、ほかにもたくさん見たなかでナハトマンのダンシングスターボサノバ ベースを購入することにしました。
部屋に移ろう彩が欲しかった
在宅勤務になってお家で過ごす時間が増えました。
それにともなって華やかな癒しスポットが欲しくなったんです。
以前からお花が好きでしたし、たまにお花束をいただくことがあるのですが、いままできちんと活ける場所がなかったので花瓶は絶対に欲しいと思っていました。
ナハトマンのベースを購入した理由
季節の旬の花を部屋に飾りたかったので第一条件として、どんな花にも似合うデザインを選ぼうと決めていました。
陶器にするか、ガラスにするかでも迷ったのですが、いろんな花に合わせるならば陶器だったらグレーが淡いブルー、ホワイトカラーがいいなとKahler (ケーラー) の ハンマースホイ フラワーベースが第一候補に挙がっていました。
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ハンマースホイ フラワーベースにはサイズがいくつかあったのですが、私が今回欲しかったのは20cmの高さがある花瓶です。
あまりにも低すぎると花束をいただいたときに飾れないので、せっかく購入するのであれば大き目の花瓶を購入しようと考えました。
価格の面でもハンマースホイ フラワーベースの花瓶の購入を渋ってしまったのですが、
実用性の面を考慮して陶器ではなくガラスの花瓶を購入しようと考えました。
ですが、ガラスの花瓶といっても単調なシンプルデザインだけだとなんか面白くない。
どんな花にもあうけど、なにかニュアンスのあるガラス製の花瓶であることをフィルターにいろいろみました。
デザインも大きさも価格もちょうどいいなとまず初めに思ったのはキントーの花瓶でした。
我が家にはキントーのアイテムがほかにもあるので、キントーのデザインは私好みなのかもしれません。
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そんなときに出合ったのがナハトマンの花瓶でした。
シンプルなのにニュアンスと高級感があるナハトマン
ナハトマンは1834年ドイツのバイエルン地方で誕生したグラスブランドで歴史があります。
現在はオーストリアのワイングラスメーカー、リーデルの傘下に入り、 高い技術と、伝統の職人技、最先端の製法で多様なグラスウェア製品を生み出していて、最先端のドイツ工場では、2001年にクリスタル業界では第一号となる国際標準規格DIN ISO14001の国際規格を取得しています。
高級感溢れる輝きと重量感で、一目ぼれしてしまいました。
花瓶についていたオレンジ色のナハトマンのシールは簡単に取れました。
手に持つとこんな感じです。
1リットルのポットボトルをつかんでいるような感じ。
私としては大きすぎず小さすぎずめちゃめちゃサイズ感がちょうどいい!
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ガラスなので重い、取り扱いには慎重になる
唯一のデメリットとしてはしっかりとしたガラス製なので重さがあるということでしょうか。
慎重に扱っていればあまり気になりません。
また、我が家はキッチンカウンターにおいているのですが夫はキッチンカウンターのが傷つかないか心配していました。
いまのところ我が家はキッチンカウンターのうえに花瓶を直置きしていますが、気になる方はなにかマットを敷いてもいいかもしれません。
「わんだふる家の花」、連載はじまります
花瓶を購入して、部屋の雰囲気が明るくなりました。
母も購入した花瓶を褒めてくれて買ってよかったです。
そんなわけで今週から我が家に飾った花をご紹介します。
第一回目は5月なので芍薬とブルースター。
芍薬は披露宴のときにブーケにもいれたと思い入れのある花です。
ピンクと青の色の組み合わせはかわいいので好きです。
こたろうとももちゃんもお花を見ています(笑)