2019年5月中旬にホテル雅叙園東京で披露宴を行いました。
一般的に挙式までの打ち合わせは3回くらいと聞きましたが、私たちは最終的に5回ほどかかりました。
第一回目の打ち合わせ
第一回目の打ち合わせは挙式の約4ヵ月前で、モルディブ挙式2週間前。
ウエディングプランナーさんとはじめてのお顔合わせをして、私たちが挙式でやりたいことのヒアリングしていただき、挙式までの流れを説明いただいたのと、宿題を課されました。
雅叙園のウエディングブックには新郎新婦のプロフィールを記入する欄があるのですが、夫は個人情報を極力外部に漏らしたくない人なので、ほとんどまともに書いてくれません。
そして、招待状の案内テキストの確認と、招待状のリストアップを1週間ほどでして欲しいというリクエストがあったので大慌てでリストアップして決めました。
結局、この時は締め切り日をちょっと過ぎましたが、何とか招待状のリストを埋めることができました。
案内文のテキスト修正のやり取りはメール
打ち合わせ以降のやり取りは基本的にメールと雅叙園の専門システム「WPS」を使いました。
打ち合わせ時にお願いした要望が漏れた案内文になり、夫とウエディングプランナーさんのやり取りが続きます。
第二回目の打ち合わせ
第二回の打ち合わせは、席次をどうするか、食べ物アレルギーがある人はいるか、子ども用のお食事はどれくらいようするのか、BGM、司会者、お花屋さんとのお打ち合わせがありました。
これも見事に宿題ができていなかったので、この場でお伝えできなかったことはメールで返信します。
第三回目の打ち合わせ
本来であればこれが最後の打ち合わせです。
プログラムや盛り込む内容を全部決めたところで内容に間違いがないかを確認して、この打ち合わせをもって最終見積もりがでます。
私たちはすぐにでも金額感が知りたかったのでその場でざっくりと出してもらいました。
後は1ヵ月後の当日の結婚式を待つだけ・・・なはずでしたが、夫が今回の披露宴で何よりもこだわったのは装花。
円卓テーブルではなく、長方形の流しテーブルにしたこともありお花を使用する量が増えるとのことで、他の項目と突出して高いお花の金額になりました。
お花にこだわる結婚式では装花にお金をかける方も多いそうですが、私たちの想定の予算をオーバーしたため、泣く泣く装花をけずることにしたんです。
装花代を削るということは打ち合わせしたレイアウトから変わるということで、またお花屋さんと打ち合わせすることになりました。
第四回目&第五回目の打ち合わせ
第四回目は装花のお打ち合わせです。
かける予算を3/1ほど削りますので、金額は抑えながらもボリュームが少なく見えないような相談をしました。
という感じで決まったはずなのですが、翌日また夫が装花で気になることが発生したので、さらに一週間後お花の打ち合わせをしました(笑)
一番時間がかかった打ち合わせは装花
今回一番時間をかけた打ち合わせは装花でした。
こだわりが強ければ強いほどそのプログラムに対して時間をかける時間が増えていくようです。
コロコロ変わる夫の意見を快く聞いてくださったはこねフローリストさんには感謝!
本当にありがとうございました。
仕事をしながらの披露宴の準備でしたが、私たちは用意するものがそんなに多くはなかったのですが、それでも披露宴の準備は大変に感じました。
披露宴の準備はもう二度とやりたくないなって正直思いました。