GLOWクリニックで眉毛のアートメイクをして、毎日のメイクがラクになってすっぴんにも自信がつきました。
何よりもメイクするときも眉毛描くのがすごく下手だったので、アートメイクして大満足。
前にも気になっていたリップアートメイクもやっぱりやることにしたので1回目の施術とその後の経過について口コミレビューします。
リップアートメイクをやろうと思ったきっかけ
コロナウイルスが流行してマスクが欠かせなくなりました。
リップを付けるとマスクについてしまうのでリップをしなくなったのですが、私のすっぴんの唇は青っぽくて血色が悪いので顔色まで悪くみえます。
そして、さらには最近はすっぴんで過ごす機会も増えましたし、リップアートするとすっぴんもいい感じになると思ってリップアートメイクを決意しました。
あと、アートメイクでリップの形を整えることができるとも聞いたので、鼻と唇の間を狭めてちょっと若い印象も手に入れられればなあ～って思ったのです。
GLOWクリニックを選んだ理由
Instagramでリップアートメイクの症例がたくさんあって、施術後のイメージが付きやすかったです。
そして、症例が単純に私好みで、眉毛のアートメイクをやったときもいい感じにしてくれたのでリップアートメイクもGLOWにお願いしようと思いました。
アートメイクだとメディカルアイブローさんも有名だったのですが、Instagramの症例が少なかったのと、施術者のランクによって料金体系が変わるのが分かりにくくてGLOWにしました。
アートメイクは一回やると半年以上顔に残るから絶対に失敗したくないし、GLOWは他院修正をよくやっているようにも見受けられたので、失敗することは少ないんだろうなって思ってGLOWクリニックを選びました
リップアートメイク施術当日
眉毛のアートメイクをやったときも麻酔ナシのときはお世辞にも痛くないとは言えなかったんので、リップのアートメイクも痛いんだろうなって思いました。
なので、絶対にリップをいい感じにして欲しいし、唇の皮膚は眉毛以上に薄いから眉毛よりも絶対に痛いんだろうなって思って、リップの施術経験豊富な看護師さんを指名しました。
上唇の形は富士山・ふっくら・ストレートとあって、私はふっくらを選びました。
色味はピンク系。
希望としては、唇のくすみを取りたいこと、唇と鼻を間を短く見せたいこと、口角が上がって見えるようにお願いをしました。
カウンセリングをしてもらったところ、私の唇は青ぐすみが強く、左右差が激しいので、今回は青ぐすみを取るためにオレンジ系の色味をいれること左右対称に整えるような形にしてもらうことにしました。
オーバーリップも興味はあったのですが、唇と肌の質が違うから色味の抜けが同時期じゃないってことでオーバーリップはやめました。
そして、施術回数は2回することにしました。
眉毛と同じで1回目のアートーメイクは肌に傷を与えてだけで色味の定着がしにくいそう。
眉毛もはじめは1回でいいかな？って思ったのですが1ヵ月過ぎると普通に色が50％くらい薄くなりましたので最初から2回分の料金を支払えばよかったな、って思ってリップアートメイクは最初から2回分の料金をお支払いしました。
施術はベッドに横になってまず麻酔を塗ります。
この待っている間はすごく眠れそう。
麻酔を数分塗った後にリップのデザインに入りました。
横になったり、ベッドに座ったりを繰り返して、「こんな感じですよ」って確認したうえでアートメイクが入ります。
ブラシ？？なのかアートメイクの機械で唇をガリガリガリガリされるわけなのですが、下唇をアートされているときは「いけるかも？全然いたくないかも？」って思ったのですが、それもつかの間、上唇を施術されるときは私は普通に痛かったです。
機械がでガリガリされるわけなのですが、5周以上がガリガリされました。
でも、施術箇所に対しては細かい部分までアートしてくれて「お」という口にして横の部分もアートしてくれたり、少し唇をめくった裏の部分もやってくれてこんなに細かいところもやってくれるだ～って少し感動しました。
めちゃめちゃ痛かったですが。
あと、麻酔が効いててよく分からないのですが、顔を右に向けながら施術してくれるんですが、私多分よだれが出ていたと思います。
表面麻酔のおかげでわからないのですが、アートされるときとか結構ひっぱられたりもするわけで、よだれがだらだらでした。
そんなこんなで2時間でアートメイクは終了。
3時間はかかるって聞いていたのですが、色の入りがよかったとのことで早く終わりました。
あと、看護師さんの手際がものすごくよかったのも早い理由だと思いました。
指名してよかった。
肝心の唇はめちゃめちゃジンジンします。
痛いっていう感覚を通り越して痛い。
リップアートメイクを施術した当日はお風呂NGでシャワーのみ、食べ物はOKだけど食べたらティッシュですぐにふく、そして5日は処方された薬を飲んで唇が乾燥しないように処方されたワセリンを塗るのを徹底します。
家に帰って麻酔がきれると唇が腫れている実感がありますね。
不自然ではないのですが、真っ赤なリープでオーバーリップしたような感じ。
オレンジ系の色味をアートメイクしたのですが、私の場合青ぐすみが強かったのでオレンジ色の色味が取られて、赤みだけが残り赤っぽくなりました。
メイクオフするときに水がたまたま唇に振れたのです、傷がしみるような感じでいたかったです。
メイクせずすっぴんでいけばよかったと後悔です。
リップアートメイク2日目
色味の赤みは強いですし、ジンジン唇に腫れている違和感がややあります。
なによりも乾燥がすごいのでワセリンが欠かせません。
処方されたワセリンの量が少なすぎて絶対に1週間も持たないと思いました。
1週間は熱いもの、辛いものは控えます。
あとジムで運動することもやめました。
唇の皮も剥がれはじめ、ティッシュオフすると色素がティッシュにもちゃんとつきます。
ちゃんとお手入れできているのか不安になりましたが、とりあえず処方された薬も、朝・晩2回飲みます。
ZOOMでオンライン会議をしていたのですが、カメラやモニター越しでもわかるくらいはっきりと色が濃く出ていました。
リップアートメイク3日目
色味の赤みがやや引きましたが、乾燥は相変わらずすごいです。
日中はこまめにワセリンを塗れていますが、夜中は知らない間に唇が乾燥します。
下唇の皮がめくれるのがとにかく気になりますが、ティッシュオフして色味が落ちるのはなくなりました。
リップアートメイク4日目
傷みは完全に引いて、赤みも引きました。
有れ？？リップアートメイクしたの？？ってくらい色味が抜けています（汗）
でも、形は左右対称になっているのでやっぱアートメイクしている感じはあるのかも。
4日目になると唇に違和感がなくかさぶたも気になりません。
リップアートメイク5日目
クリニックで処方された薬を飲み終えました。
リップアートメイクの後にヘルペスが出る人もいるとのことですが、薬をちゃんと飲んでいたおかげで特にできものもできませんでした。
5日目になると唇の乾燥でつっぱることもありませんでしたが、ワセリンがたりなかったのでマツキヨで白色ワセリンを購入しました。
約400円くらいでたっぷり入っています。
リップアートメイク6日目
唇の乾燥によるつっぱり、かさぶたはまったく気になることがありませんでしたが、色味がそこまでピンク色じゃない・・・？って思いました。
とくに私の場合、下唇の左右のくすみが強かったのでまだくすんでいるなあ〜って印象。
ですが、リップの形は左右対称に見えますので完全に抜けきっていない感じ。
唇の口紅やリップは塗らずワセリンだけですが、ZOOMでのオンライン会議でも色味が赤色に目立つことはなく、ナチュラルなすっぴん唇って感じです。
リップアートメイク7日目
夜中の唇の乾燥は気にならなくなりましたし、朝起きてすぐにワセリンを塗りたい、って感じでもなくなりました。
下唇を見てみるとピンクにほんのり発色している気がします。
くすみが強い下唇の左右部分はまだくすんでいるようにもみえますが、ようやくすっぴんでも健康的な色味の唇になれたような気がします。
GROWのリップアートメイクをやった感想
唇に色が入って色が落ちて、再度発色するまでは失敗した！？って思いましたが、1ヵ月経ってちゃんとピンク色になってくれました。
私は食べるのが好きで間食も多かったし、飲み物も結構のんでいましたけどそれでもちゃんと発色してくれてよかったです。
（一応気を付けてはいました）
施術後一週間は熱い食べもの・辛い食べものNGでしたが、2日目3日目カレーを冷ましてから食べてました。
運動と入浴は控えるだけもちゃんと効果が出てよかったです。
あと、マスクが増えたのですがリップがなくてもいい感じなのはとても楽でした。
ずぼらさんにこそリップアートメイクはおすすめです。
