景色がキレイな日本百名山。
中でも簡単といわれている「筑波山」を登った感想をまとめてみた
隣の駅にある公園とかは?あと、カフェとか
俺はどこかに行きたいんだ!
嫁のましゅです。
最近だらだらしている休日を過ごしていました。
近くのカフェでデートしたり、ちょっとダーツしに行ったり、ジムに行ったり。
確かに遠出していないかも。
そんなわけで日本百名山にも選ばれている筑波山に行くことにしました。
都内から適度な距離でいけて、ちょっぴり旅行感覚も味わえます。
都内から2時間程で非日常を味わえる
よぴは野菜嫌いだけど、にんじんやサニーレタスをたっぷりと詰め込んだベジタブルなサンドウィッチを作りました。
大好きなコロッケサンドと、よぴとましゅ家で定番になっているたまごサンド、ハムチーズなど合計4種を用意。
他にもグミやじゃがりこなどのお菓子も持って行きました♡
筑波山までは電車1本ではいけません。
つくば駅からバスが出ているので、約30分くらい乗ると筑波山神社入口に到着します。
仕方がないので、自販機。
筑波山に来た感想:ドリンクは高いので安く済ませたかったら事前に購入しましょう。
電車とバスの乗り換え時間の関係で、まったくコンビニに寄る暇がありませんでした。
バス停の前にサンクスがありましたが、サンクスにいくとバスで座ることができません。
どっちを選択するのは究極の選択だと思います…!
ロープウェーもあるが山頂まで足で山登り
ロープウェーがありましたが、今回の目的は筑波山の山登り。
お弁当に、ズボン、スニーカーと登山の準備は満々です。
神社でお参りをした後に座るところがあったので、まずは腹ごしらえ。
一人4つのサンドウィッチでしたが、ボリューミーすぎて、よぴもましゅも2つしか食べられませんでした(涙)
そこからはひたすら登山です。
山登りをする格好としてはラフ過ぎました(涙)
初心者でも登れる山と聞き、レベル的には高尾山(高尾山は登ったことがある)と聞いていたのでわりと私服寄りな格好。
登山している人の中には、本格的な格好をしている人もいるくらいでした。
簡単な山と言いつつ、急な傾斜もたくさんあったので普段山登りしないましゅは、太ももから汗が出ていました。
帽子とサングラスを着用していたのは正解だなあ〜って思いました。
日焼け止めも必須です。
山頂までドリンクが売っていないので水分補給だけ困難でした。
500mL1本をちまちま飲んでなんとか脱水症状にならないよう気をつけます。
途中こまめな休憩を挟みながら1時間くらいで山頂につきけました。
そして、頑張って登ってよかった〜!
よぴの靴キレイじゃない?
靴が泥にぬめりこみ、足元は泥だらけでした(涙)
筑波山を登るのなら、汚れてもいい服装で来るべきですね。
ロープウェーで山頂に登っていた人はパンプスで来ているひとも多かったです。
ちなみに山頂にはゴミを捨てるところがありません。
空のペットポトルを処分したいときは、お店でドリンクを購入するとサービスしてゴミを捨ててくれます。
筑波山と1番驚いたのは、このドリンクの希少価値さでした。
帰りはさすがに自分の足で下山できなかったので、ロープウェーに頼りました。
ものの10分ほど、バス停付近に到着します。
帰り道、都内に着くと泥だらけの靴とズボンを好奇な目で何度も見られました。
もしかしたら着替えのズボンと変えの靴を持って行ったほうがいいかもしれません。
筑波山を登った感想
久しぶりにハードな運動をした私たち。
身体が疲れていたので、塩っけを求めていました。
筋トレしてなかったら多分、筑波山登れていない(汗)
普段運動をしていない人が山登りするのは危険なので、服装や靴だけでも本格的なものを着用しましょう。
ましゅのスニーカーは滑り止めがなくツルツルだったので土の上で滑りやすかったですが、スニーカーの裏がボコボコしているものを履くことをオススメします!