緊急事態宣言の期間は終えましたが、我が家のライフスタイルに爆発的な変化はありません。
私の会社は本社の方針が決まっていないので6月中はひとまず在宅勤務を継続、夫の会社も在宅勤務推奨らしく自宅で仕事する環境が継続しそうです。
さらに夫の大学の講義も前期はオンライン授業が決定していますし、先日購入したモニターも本当に邪魔なので以前から考案していた寝室の大改造を実施することにしました。
「寝る」以外何もできない寝室を大改造
基本的にベッドが部屋のど真ん中にあって、本やら小物やらモノが置いているのがメインの寝室です。
ベッドを移動させて、配置を工夫することで仕事ができる環境をつくりました。
来客用のちゃぶ台に新しく買ったLGのモニター32インチをのせます。
夫はテーブルに乗りきらないと心配していましたが、余裕で乗りました。
リビングに置いてあったプリンタも移動させ、完全に夫の仕事&勉強スペースになりました。
NOYESの背もたれクッションを贅沢に座布団に使っていたのでぺっちゃんこです。
そんなことで座椅子もAmazonで購入しました。
部屋を改造して正解だった
部屋を改造して以来、夫は日中ずっと寝室にこもるようになりました。
新しく買ったモニターが使いたいのでしょう。
新しい物好きといえば、我が家のももちゃんと一緒です。
新しいベッドやおもちゃがあると、すぐに飛びつきます。
夫は寝室にこもることで会議や大学の講義にも集中できるようです。
私もリビングでこたろうとももちゃんとゆっくりお仕事できるし、なによりも夫を気遣って仕事や家事をしなくていいからとてもらくです。
それぞれに仕事がきちんとできる環境があるってとても大事だと感じました。
大改造は2時間に及んだ
寝室の大改造に踏み切れなかったのには理由があります。
それはベッドや本棚など重たい家具を移動させないといけないこと。
ベッドの下からたくさんゴミが出てきますし、家具は重いしと気軽に「よし!やろう」という気にはなれなかったんです。
身体的疲労は蓄積されましたが、それ以上に寝室を改造したメリットのほうが大きいです。
ポストコロナで在宅勤務がうまくやっていける希望の光がみえました~!