コロナウィルスの影響で在宅勤務が1ヵ月以上続いています。
こたろうとももちゃんがいるので在宅勤務はとてもうれしいのですが、毎日お家が1ヵ月以上も続くと会社に行きたくなるものですね。
桜が待ち遠しい季節ですが、梅がキレイな季節です。
関東は 水戸偕楽園、熱海梅園、越生梅林が「関東三大梅林」。
普段あまり行くことがない埼玉の越生梅林にいくことにしました。
越生梅林の最寄り駅は越生駅
前日に越生梅林に行くことに決めたのでレンタカーは全滅で借りれませんでした。
車を借りられたとしても、休日は渋滞になるから電車で行くのが間違えありません。
越生駅前にはバス停の他にもタクシー乗り場がありました。
タクシーも数台止まっていたので歩くのが嫌な方や金銭に余裕のある方はタクシーを使ったほうが時間を効率的に使えます。
我が家は夫がタクシーもったいない派なので、ふたりでいるときはほとんどタクシーを乗りません。
越生梅林への徒歩ルートは楽しいです。
夫は埼玉越生ゆずクラフトチューハイを、私はゆずしょこらと秩父味噌のおかきを歩きながら飲み食べしました。
急な坂もなくフラットな道なので歩きやすいのですが、いかんせん歩く人がそもそも少ないので歩道が整備されいないことが多いです。
車が通る道では夫と前後になってあるくところもありました。
途中、オシャレなコッペパン屋さんやキレイな川の景色・梅の木を楽しめるので歩き道も楽しかったです。
梅満開で美しい越生梅林
越生梅林の入場料はひとり300円です。
コロナウィルスで自粛モードが続く時期のおかげか、外国人観光客はほとんどおらず、来場者もとても多い印象はありませんでした。
梅の景色を楽しむのにちょうどいい人の多さです。
白い梅、ピンクの梅、黄色の梅・・・。
満開の梅の木もあれば、まだつぼみの梅の木もあります。
園内には線路があってこれは写真映えしそう。
犬ちゃんと来ているご家庭もいて、ドライブならこたろうとももこも連れてきたいと思いました。
越生梅林は定期的にイベントをしているようで、私たちが行ったときには南京玉すだれの講演が実施していました。
そして、越生梅林の奥に行くと名産の梅を販売している売店や、ご飯を食べられるスペースがありました。
園内は広くまったりできるのでここで半日は過ごせそうですよ。
帰りはタイミングよくバスの時間に間に合ったので、越生梅林の近くにある梅林神社を軽く拝み、越生駅に戻ります。
越生梅林の近くには有名な豆腐屋さんもあったみたいですが、徒歩で行くには少し距離があったので断念しました。
川越駅から小江戸川越へ
実は私越渡川越は人生が二回目。
この前、じゅん散歩で食べ歩きできるスポットであることを知ってから俄然とても行きたくなりました。
春限定の桜のどらやきや、バナナコーヒーオレ、フォンダンショコラなど食べ歩きしました。
写真映えスポットもたくさんあって、写真をぱちぱち取っている若者も多かったです。
京都や浅草の雰囲気までとは言いませんが、日本らしい石畳の道もあって和が感じられる場所もありました。
スタバも街の景観に合うよう、日本らしいスタバになっています。
川越サンロード商店街の川越温泉湯遊ランド
小江戸川越を1時間ほど楽しみ、川越駅への往路は川越サンロード商店街を通りました。
ここは大手チェーン店のお店が多く、観光客向けというよりも地元市民向けのお店が多いです。
お風呂や温泉にはまっている私たちは、川越駅の中でも大きなお風呂屋さん、川越温泉湯遊ランドに行きました。
お風呂だけでなく公演も見られる・宿泊もできる施設で、私たちはお風呂だけを利用しました。
3時間で780円、フェイスタオルつき。
めっちゃ良心的な価格でした。
お風呂もほどほどに広く、高温サウナはテレビがついていたのであっという間の時間でした。
やはりコロナウィルス影響なのか、人は多くなく、普段から湯遊ランドを利用しているような方ばかりがいました。
2時間弱の遠出で在宅気分をリフレッシュ
お風呂屋さんの後は、焼き鳥を軽くいただいてから帰りました。
入ったお店があまりおいしくなかったので、教訓としてはきちんと食べログやGoogleMapで調べてから入ること。
いつもは足を踏み入れない土地なので、食事チャンスは大事にしたいです。
お土産もちゃっかりゲットしました!
コロナウィルスがあるので本来は自宅に待機すべきなのですが、逆の見方をすればどこも空いているチャンス。
我が家はこれを機会に、今まで気になっていた場所にいきたいと思います。
でも、会社にバレたら怒られそう!