4月度の利用頻度ほぼ毎日。在宅勤務で動く壁フリーウォールが活躍

新型コロナウイルスで外出自粛になり、在宅勤務が続いています。
夫婦共働きの在宅勤務は互いのスケジュールを把握しないと互いの仕事がうまくまわりません。

よぴ
11時からZOOM MTGやから!
ましゅ
おけ。そしたら静かにしておく
ましゅ
明日急ぎの資料作成があるから、デスクトップモニター使わせてほしい
よぴ
了解やで

最近はなんとか互いのリズムがつかめ、ケンカも少なくなりました。

夫の在宅勤務が開始してから使用頻度が高まったのはリビングダイニングの動く壁フリーウォール。
引っ越してきてから2年以上はまったく使っていなかったのですが、在宅勤務になってから大活躍するようになりました。

今回は、我が家の動く壁フリーウォールの使い方をご紹介します。




エコカラットがベージュなのでZOOMのバーチャル背景の効果が効かない

エコカラット グラナスヴィスト ベージュ

我が家で一番作業がしやすいデスクの後ろはベージュのエコカラットが張られています。
5m以上は距離があるものの、ZOOMのバーチャル背景が適用されませんでした。
夫はZOOM MTG中はビデオのオンがマストらしいのですが、極力部屋を映したくないようでして、バーチャル背景をよく使います。

エコカラットのベージュ色は人間の肌の色に近いようなので、バーチャル背景が適用されないようでした。
そこで、後ろに動く壁であるフリーウォールを敷いたところ、きれいにバーチャル背景が適用されたんです。

動く壁フリーウォールで仕切ることで私の行動制限もなくなる

フリーウォールで仕切ることで夫は背景の映り込みを気にしなくてよくなります。
一方で私も夫のオンラインMTGに移ってしまうことを気にせずに行動できるようになりました。

動く壁フリーウォールで部屋を2LDKさせることで部屋の圧迫感はありますが、一時的なものですので仕事中や作業に集中したいときはフリーウォールを活用することが多くなりました。

壁の位置は自由自在なので愛犬の導線も確保できる

動く壁フリーウォール

部屋を完璧にしめきってしまうと愛犬が自由にいったりきたりできませんが、適度な場所で壁を配置できるのフリーウォールのメリットです。

ゲージのドアとフリーウォールを併用すればこたろうも、ももちゃんも好きなときにおトイレにいくことができます。

夫が移動するときは、ゲージのドアを移動して通ります。
これは、我ながら画期的だと思いました(笑)

仕事環境に応じて住環境も柔軟に対応したい

動く壁フリーウォール

スッキリとしたもののない広々とした我が家のほうが好きですが、在宅勤務になった以上、ものがない状態を保つのは難しいと考えています。

新しいワークチェアを購入したり、インターホンの音量をならないようにしたり、仕事環境に応じてお家の住環境も変化させないとますます暮らしにくくなるな、って感じます。

在宅勤務は長期化しそうなので、また何か新しいものを購入するかもしれません。




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