日本政府が全国民にマスクを配布すると決まったのが2020年4月1日。
2020年4月17日から布製マスクを一般家庭一世帯あたり2枚の配布をしていましたが、5月上旬に我が家についにアベノマスクが届きました。
布製マスクは10分程度のお出かけ時に便利
アベノマスクをじつは届くのをずっと心待ちにしていました。
マスク50枚600円で購入できる時期を知っている私にとって、現在マスクの価格が値下がりしたといって50枚3500円や2500円はとても高いと感じます。
たった数十分の外出のために使い捨てマスクを使うのはもったいないし、かといって数日も同じ使い捨てマスクをつけるのにも少し抵抗がありますし、こんなときに継続しようできる布製マスクはとても便利だと考えます。
ちょうど今朝も楽天市場で布製マスクを購入しようかと悩んでいるところではありました。
こんな会話をしていたタイミングで、本当にアベノマスクが届いたのでありがたかったです。
アベノマスクの詳細
届いたアベノマスクはマスク二枚とA5の用紙を半分に折ったチラシが同封されています。
本当に2枚しか入っていません。
我が家は一世帯ふたりなのでちょうどいいのですが、弟夫婦は5人家族なのでマスクが足りませんね・・・。
アベノマスクは本当に小さいの?
テレビで安倍さんがアベノマスク着用姿をみて、このマスク、小さいなって思いましたが、付けてみると小さい感じはありませんでした。
伸縮性はないですが、二重ガーゼが4層くらいなっていてとても丈夫です。
いまやマスクは自分のため、他人のために着けるもの
新型コロナウイルスが流行する前は、自分のためにマスクを着用する方が多かったと思います。
花粉症対策、風邪予防、すっぴん隠し。
そのためマスクを着けている人、つけていない人とで分かれていましたが、新型コロナウイルスが流行してからは、マスクを着用することが義務になりつつあると考えます。
お店に入るときも「従業員を守るためにマスク着用。マスクを着けていない人の入店はお断りする」という文言をよく目にするようになった気がします。
いまはマスクを使用する目的は、他人への飛沫感染を防ぐことですので、マスクを着けていないと他人から嫌がられるようになったと感じます。
外出時はマスク着用があたりまえの世の中になってしまう可能性も高いので、新型コロナウイルスはファッション業界にも大きな影響を与えるかもしれませんね。