我が家にデスクトップパソコンが1台あります。
他にも私物のノートパソコンが夫と私、それぞれ1台ずつ。
いま、在宅期間中なので会社用のパソコンもそれぞれ1台ずつ、計5台あります。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で在宅勤務が続いていますが、まだまだ長期化すると考えています。
それに、自宅にいるときは基本的にデスクトップパソコンを一番に使いますので使用頻度が高いパソコンのキーボードを新しくいいものに変えるのは、いまがいいタイミングなのではないか、と考えました。
今回は、ロジクール(Logicool)のMasterシリーズであるキーボード、 MX KEYS(型番:KX800)の口コミレビューをします。
3年間ずっと使っていたキーボードもロジクール
いままでずっと使っていたのは上のキーボード、ロジクール(Logicool)WASHABLE KEYBOARD K310のシリーズです。
ビックカメラで4,000円ほどで購入しました。
店舗にいって、実際の現物でタイプして打ち心地を確認した後に購入したんです。
あれから3年、夫の年齢が重なって嗜好が変わったのか、手の形が変わったのか、「最近、キーボードが打ちにくい」とよく漏らすようになったんです。
外出自粛で店舗に実物を確認しにくいですが、キーボードが欲しいのは今です。
WEB上でキーが低そうなキーボードを探していたらまたロジクール(Logicool)のキーボードにたどり着きました。
何で調べたかといいますと、価格.comです。
4月の売れ筋キーボードランキングでキーが低そうで高評価だったのがロジクール(Logicool)のMasterシリーズでした。
せっかく買い替えるのであればいいものを購入しようと思い、予算も2万円以内と予算内で比較的すんなりきまりました。
だって、私も夫もキーボードに関してまったく詳しくなく、低いキーであることと予算が2万円以内であること以上にこだわりがなかったんです。
キーが低いから最小限の動作でタイプできる、手が疲れない
実物の確認ができなかったので購入した後にドキドキしましたが、右のいままで使っていたロジクール(Logicool)WASHABLE KEYBOARD K310に比べるとキーの高さがかなり違うことが分かります。
文字配列もJPですし、いままでもロジクールを使っていたので特別不便に感じることがないです。
キーボードは812 gと適度な重さがあり、裏のデスクが触れる部分には滑り止めがありますので、タイピングしている間もデスクからズレることがなく安定感があります。
ワイヤレスで無線ですのでデスクがスッキリとするのもいいですね。
オールブラックカラーというのもシックでクールでかっこいい。
大人の本格的なキーボードって感じがしてテンションもあがります。
今回、Amazonで14,500円で購入しました。
キーボードに14,500円って高いと正直思いましたが毎日使うものですし、1年毎日使うと1日あたり約40円って考えると安いかな、って思います。
2年、3年以上使えますしね。
ワイヤレス故、充電が切れることによる不安もある
ロジクール(Logicool) MX KEYS(型番:KX800)は、ワイヤレスキーボードなのですが、自宅で使用するキーボードとして買ったので有線でも無線でもどちらでもよかったです。
ワイヤレスなのでデスクがスッキリするというメリットもありますが、充電が切れるとキーボードが一時的に使えなくなる不安もありました。
ですがフル充電後、最長10日間使用で、キーボードを使用しないときはバックライトがオフの状態にすることで最長5ヵ月間使用できるようです。
私もこのロジクール(Logicool) MX KEYS(型番:KX800)を使用して1週間ですが、キーボードを使用しないときはこまめに電源オフにしています。
それでも毎日8時間は使用していますが、キーボードの充電が切れたことはまだないです。
こまめに充電をしないといけないというデメリットはないようです。
3年以上使うなら安すぎる14,500円のキーボード
ロジクール(Logicool) MX KEYS(型番:KX800)は、複数のパソコンを1台のMX KEYSでカバーできるハイスペックな機能もあります。
我が家は、それがまだ使いこなせないでいるのですが、それでも十分すぎるくら納得できるキーのタイピングのしやすさとキーボードの安定性が魅力です。
単純に打ちやすいキーボード、オシャレなキーボードをさがしている方にもぜひぜひオススメできます!