嫁のましゅです。
新築マンションに住んで半年以上。
やってよかったマンションの有償オプション、やって後悔した有償オプションが見えてきました。
今回は、失敗した、やらなきゃよかった内装オプションをご紹介します。
失敗した、やらなきゃよかった内装オプションは浴室ドアの変更
これ、やりたいっていったのだれ?
新築マンションを購入した際、有償オプションを何点がつけました。
キッチンカウンターサイド同材仕上げ、キッチンカウンター下壁化粧貼、下地補強などやりました。
なかでも、一番失敗したと感じたのは、浴室のドアを強化ガラス(不透明)にしたことです。
雰囲気だとあんまり変わらないねんな
浴室ドアを強化ガラス扉にするメリット・デメリット
浴室ドアを強化ガラスに変更するのは一長一短ですね。
浴室ドアを強化ガラス扉にするメリット・デメリットをご紹介します。
浴室ドアを強化ガラス扉にするメリット
浴室ドアを強化ガラス扉にするメリットは、表面がツルっとしていて掃除がしやすいことです。
私たちは不透明な強化ガラスを使用したから、賃貸マンション時の浴室のビジュアルとあまり変わりませんが、透明の強化ガラスにすると空間が広く見えます。
客人が洗面台に入った瞬間に「おっっ」という歓声があがりやすいですよ。
浴室ドアを強化ガラス扉にするデメリット
デメリットとしてはコストがかかることです。
しかも有償オプションの中でも、強化ガラス扉のチェンジは価格が高い!
見ためをよくするだけのオプションチェンジなので、それだけで99,360円は高価。
本来やらなくても困らないオプションなので、透明の強化ガラスに変更しない限りは浴室ドアは備え付けのもので困りません。
浴室ドアを有償オプションで強化ガラス扉にした理由
想像力が足りなかった…!
もしも浴室ドアのオプションをつけなければ10万円ほど浮いたのになあ…、金銭的に後悔する点が大きかったです。
マンションを購入するときの金額が膨大すぎて、オプションチェンジの10万円を甘く見ていた😭
見ためもあまり劇的な変化がない、機能面もそれほど便利じゃない。
浴室は普段からお客さんが見られる部分ではないので有償オプションをつけて本当に後悔しました。
ほかにもガラス扉に変更するメリットはあるかもしれませんが、現状私たちはあまり見つけられてないかも😭
浴室ドアの扉を強化ガラスに変更する場合は、不透明ではなく、透明がオススメですね。