新築マンションの買い替えも順調に進み、無料セレクト、ビルドインオプションも終わり、 内装リフォームについて少しずつ考える余裕がでてきました。
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_4341-1-1024x768.jpg)
我が家のチワワちゃん二匹はフローリング床だと滑ります。
フローリング直で二匹があるくと、フローリングも傷がつきますし、ワンチャンのためにもリビングの床をキレイに保つためにも簡易マットを敷いています。
ヨーロッパの愛犬家はワンちゃんのために床タイルを敷いているという記事をリクシルのwebサイトで読みました。
そこで今回は愛犬のための床タイルについてご紹介します。
リクシルのショールームに行って聞いた
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_6892-1024x768.jpg)
ワンちゃん用の床タイルについての情報は、インターネット上にほとんどありませんでした。
そのため、リクシルのショールームに行って詳しい人から教えてもらうことにしたんです。
フローリングでなく床タイルに変更するメリット
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_9574-768x1024.jpg)
床タイルは、フローリングよりも掃除がしやすく、高い意匠性、変質・変色しにくく、傷がつきにくいのが特徴です。
フローリングよりも床タイルのほうがお部屋の気分がグッと上がってオシャレにみえます。
ワンちゃんも安心してリビングダイニングを走ることができて、部屋もオシャレになるって一石二鳥。
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_9572-768x1024.jpg)
ペットに対するメリットも記載がありました。
床タイルなら、滑りにくく、床が汚れたとしても汚れをサッとふき取れて掃除がラクなんです。
ペット床対応は9種類
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_9576-1024x768.jpg)
リビングダイニングの内装で使える材質を教えてもらいました。
ペット床対応は9種類で、さらに床暖房機能も付けたい場合は8種類のなかからの選択になります。
ペット床対応一覧
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_6899-1024x768.jpg)
- トイレ用高菌床タイル レストールキラミック
- プリメール (内床タイプ)
- コルディアーレ (内床タイプ)
- アルディーザ (内床タイプ)
- ジョイアストーン (内床タイプ)
- フォスキー (内床タイプ)
- デザレート (内床タイプ)
- ホワイトバーチ (内床タイプ)
- カスティージョ (内床タイプ)
ジョイアストーンのデザインを夫が気に入る
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_6908-1024x768.jpg)
夫が気に入ったのはジョイアストーンの一番暗い色です。
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_6903-1024x768.jpg)
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_9573-1024x768.jpg)
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_9577-1024x768.jpg)
そして、ペットにおすすめの目地材も紹介してもらいました。
内装壁床用エポキシ主事目地材 スーパークリーン ストロングⅢです。
汚れのしみこみが極めて少なく、ペットの詰めでも傷がつきにくい硬度が特長です。
内装リフォーム会社をピックアップした
![](https://wonderful-myhome.com/wp-content/uploads/2020/04/img_9575-e1587895929148-1024x768.jpg)
リクシルは材質をつくっている会社ですので、これらの素材で内装をするためには、別途施工会社に依頼する必要があります。
そこでいくつかの内装リフォーム屋さんや仲介会社をピックアップしました。
内装リフォーム会社・仲介会社
これからいくつかの施工会社に見積もりをかけて相場感を把握したうえで、実際に床タイルを変更するのか検討します。