嫁のましゅです。
今回は、海外挙式時のドレスとタキシードの持ち込みについてご紹介します。
私たちはドバイ経由でモルディブに行ったのでエミレーツ航空を使用しました。
その時の実例と旅行代理店STWの方からいただいた注意点とともにご紹介します。
海外挙式でドレスとタキシードを持ち込む場合は機内持ち込みがいい
STWのスタッフさんにアドバイスしてもらったのですが、海外挙式でドレスとタキシードを持ち込む場合は、空港で預け荷物にせず、機内持ち込みがいいといわれてました。
なぜならば、海外の航空会社を利用すると荷物がなくなる“ロストバゲージ”に遭遇する可能性があるからです。
なので、必ず機内持ち込みでドレスとタキシードを運びましょう!
航空会社によって預けられる荷物の数が違う
STWのスタッフさんにも念のため確認してダブルチェックしたのですが、エコノミークラスの場合ですと手荷物1つ、見回り品1つが機内に持ち込めます。
海外の航空会社は厳しいから捨てられるで
と、脅しを受けました。
結局、私たちが梱包した荷物は2つのスーツケースと手荷物3つになりました。
これでもコンパクトにまとめたほうです。
実際に私たちがエミレーツ航空に乗ったときは、エコノミーで手荷物1つと身回り品1つ、計2つが持ち込めました。
造花のブーケやブートニア、ブライダルシューズも衣装ケースに入れました
エミレーツ航空の共用収納棚には入るのか?
荷物を機内に持ち込んだものの、実際にはどのように入るのでしょうか?
気になると思います。
こんな感じで共用収納棚は広々。
ウエディングドレスとタキシードの衣装ケース2が余裕で入りましたよ。
海外挙式でドレスを持ち込んでみた感想
海外挙式でドレスを持ち込んでみたときの率直な感想としては、
ドレスを持っていけるか不安になって精神面をピックアップされがちでしたが、衣装ケースを3時間以上運んでいることもあって意外と体力的にもしんどかったです。
そして、何より大きいからかさばります。
何事にもメリット・デメリットあるなって感じました。
本当に着たいウエディングドレスがあるなら、持ち込みすることを100%おすすめします!