分譲マンションを購入すると不動産からDMがくる。個人情報流出?!

嫁のましゅです。
分譲マンションに暮らしてからまだ一年足らず。
最近やたらと不動産からのダイレクトメール(=DM)が多いな、と感じました。

ましゅ
毎週1回は、野村不動産からか住友不動産からダイレクトメールが届くな
よぴ
というか、なぜ住所と名前を知っている?
しかも、フルネーム
よぴ
他人に個人情報を知られるのがいやなのに…。
これは個人情報の流出か?
マンションから漏れているのか?!

「マンション売りませんかー?」「いまなら売り時ですよー」「こんなに高く売れますよー」。
そんなダイレクトメールが毎週届くんです。

売りたいときだったらいいのですが、まだ住みはじめて間もないですし…(汗)
今回は、不動産からのダイレクトメールが、どのようにして届くのか調べたのでご紹介したいと思います。




名前と住所は登記簿から入手されている

不動産や土地は法務局の登記簿に管理されています。
すべての物件が登録されているので、この登記簿の情報を見れば住所と名前がすぐにわかるそうです。

ちなみにこの登記簿は、不動産業者だけでなく誰でも見ることができるんですよ。

よぴ
なんやて。
引っ越し業者とか、電化製品、家具を買ったときに住所と名前を散々書いたところから流出したと思っていたけど、そうやなかったんやな

個人情報が流出しているわけではなかった

登記簿をみらえているだけなので、個人情報が流出したわけではありませんでした。

ましゅ
住所と名前をどうやって調べているんだろう?ってずっと不安だったんですよ。
あー。
スッキリ!

ですが、このように登記簿はだれにでも見られることができるので個人情報を悪用しようとする人もいるみたいです。
連絡を取る際は慎重にコミュニケーションをとってくださいね。

一説によると、DMが来たタイミングがマンションの売り時らしい

余談かつ、まことしなやかな噂ですが、不動産からDMが来たタイミングが売りやすいタイミングらしいです。

私たちもゆくゆくは投資用マンションにしようと考えていますが、まだ引っ越ししたてですし、すぐの売却は考えていません。
いつまで不動産業者からDMをいただけるものなのか…。
売却のタイミングになったらゆっくり記事でご紹介しますね。




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