次世代住宅ポイント35万円分の発行が完了したのでさっそく商品を選ぶことにしました。
2020年9月末が締切といっても、引き換えたい商品によっては締め切り期限が6月末や7月末などまちまちなので、早めに引き換えることしたんです。
我が家は欲しいものをスプレットシートにまずはリストアップ
欲しいと考えているものはぼんやりとありましたが35万円の使い方がむずかしいです。
ふたりで一緒に選ぶのがベストだと思うのですが、休日もおのおの自分のタイミングがありますし、それぞれのペースで選びたいですし、欲しいものも違いますのでまずは、絶対に買う・買わないにかかわらず、ちょっと欲しいな、と感じたものをスプレットシートにリストアップすることにしました。
記入者、商品名、URLなどをスプレットシートに記入すると管理がしやすいと思います。
リストアップ後はディスカッション
そんなわけで完成したのがこちらの表です。
ふたりのリストアップが終わったタイミングでひとつひとつそのアイテムが本当に必要なのかディスカッションします。
これはお掃除ロボットを買うかディスカッションしたとき。
そして、プリンターについて話し合ったときの例です。
そんな感じで購入をやめた商品をグレーにしていきました。
最終的に残ったのは7つでした。
- カプセルカッターボンヌ
- 【ダイソン】Dyson Pure Hot + Cool ピュア ホット アンド クール アイアン/ブルー
- 【EPSON】Colorio(カラリオ) カラーインクジェット複合機 EP-882AB ブラック
- ★★【BOSE】サウンドバー Bose ブラック [1.1ch /Bluetooth対応] SOUNDBAR700BLK
- S1500 PRO2 BLACK 500mm
- クイジナート スマートパワーハンドミキサー HM-050SJ
- コージークック ワイン ポンプフレッシュ
実物を見に行く
次世代住宅ポイントはネットから申し込みができますが、数万円と高価なものと引き換えるので実物をみたいという気持ちがありました。
全部をみれたわけではなかったのですが、一番気になっていたダイソンとカラリオ、BOSEをみることができたので良かったです。
実際にお店にいくことによって商品の市場価格を把握することもできました。
なかには、次世代住宅ポイントで申し込んだほうが安いものもあったので、掘り出し物が意外と多かった印象です。
次世代住宅ポイントのサイトから申し込む。簡単
実物を見て納得したうえで次世代住宅ポイントを申し込みしました。
ハガキからでも申し込みができますが、ネットだとポチポチ選んでカートに入れるだけなのでとても簡単です。
申し込みをすると登録したメールアドレスにも申し込んだ履歴残りますのでWEB申請をおすすめします。
揉めなかった決めてはふたりに十分な選択肢と決定権があったから
毎回いろんな決めごとにスムーズにいかない我が家ですが次世代住宅ポイントの使用用途については比較的スムーズに決まりました。
今回揉めなかったポイントはお互いに平等商品を選択する権限と決定権があったからだと考えます。
いつもだとどちらか一方の意見を聞くことで着地をするのですが、今回はふたりが欲しいもの、個人が欲しいものを得られたことが大きいです。
次世代住宅ポイントで申し込みした商品の到着が楽しみです!