鬼滅の刃、本当の最終話は204話【週刊少年ジャンプ】

2020年5月18日(月)に週刊少年ジャンプ24号が発売して鬼滅の刃の連載が正式に終わりました。

(ネタバレにならないように書いていますが、単行本派、テレビアニメ派で鬼滅の刃を楽しんでいる方で、ネタバレを見たくない方はこの記事を読まないことをおすすめします)

ましゅ
おおおおおおお。本間か。こんな感じに終わるんか、ちょっと考えないといけない要素があって終わるんたのしいな。もう一回鬼滅の刃読みたくなった
よぴ
え。なにこれ。んんん????

私と夫は毎週ジャンプを購買して読んでいます。
鬼滅の刃205話を見た感想として、ややしっくりきた私とまったくしっくりきていない夫でした。

この最終回は、読む人にとって賛否両論あるなと感じます。
実際、夫は「この最終回、いるのか?」と言っていたくらいです。




鬼滅の刃は、204話が最終回でよかった?

鬼滅の刃最終話

鬼滅の刃を1話からきちんとリアルタイムで読んでいた私と、アニメでハマって無限列車編以降から最終決戦の間までを知らない夫。
鬼滅の刃は途中から読んだ人もたのしめた作品です。

私の所感ですが、話としての最終回は204話まででもいいかなと思います。
ひとまず204話までみれば鬼滅の刃の話がひと通り分かります。

鬼滅の刃最終話

205話は番外編のようなアザーストーリーみたいな話でした。
これを本編に入れない漫画家さんもたくさんいると思います。
ですが、この205話を別途収録ではなく本編に持ってきたことに私は何かしら意味があると考えました。

鬼滅の刃は、主要キャラがボコボコ退場します。
205話では退場したキャラに関連する人物たちが幸せになって暮らしている様子がみられますので作者の吾峠呼世晴さんはこのキャラクターたちを幸せにしてあげたかったのではないでしょうか。

秋の映画が楽しみ

鬼滅の刃最終話

205話を読んでちょっきん6冊分のジャンプが家にありましたので、鬼滅の刃部分だけ再度読み直しました。

鬼滅の刃は本編が終了しましたが、キャラを主人公にしたアナザーストーリーが続くのではないでしょうか。

「僕たちは勉強ができない」のようなパラレルワールド展開もありますし、秋に鬼滅の刃が映画化されますし、それぞれのキャラクターは魅力的ですのでニーズはあると考えます。

ましゅ
2020年秋には無限列車編が上映するから楽しみだ

そのころにはコロナウイルスが落ち着いてもらいたいものです。




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