在宅勤務になってから自宅で料理をすることが増えました。
通勤しているときは、週に1回フライパンを振ったらいいほうでしたが、いまは自宅に滞在している時間が長いので、外食よりも自炊の回数のほうが断然増えました。
私は美味しい食べものを食べるのは好きですが、つくるのは正直めんどくさいと思っちゃうほうです。
そんなズボラでめんどくさがりやな私が最近気づいたのですが、美味しい調味料を使えばどんな料理も簡単に美味しくなっちゃう説です。
きっかけは茅乃舎だしをいただいたこと
私が美味しい調味料に目覚めたのは会社の先輩から茅乃舎だしをいただいたことがきっかけです。
スープが大好きということを覚えててくださり、誕生日プレゼントに茅乃舎だしを贈っていただきました。
料理が得意ではない私でも、さすがにスープのだしパックを煮ることができます。
そこで、美味しい調味料さえあれば、レシピの工程が多少正しくなくても間違った味付けにならず、丁寧につくることを気をつければ料理上手じゃなくても料理が上手にみえるんじゃないかって思ったんです。
のせるだけ、和えるだけでお店レベルの味になる
美味しい調味料はすでに複数の食材がブレンドされていて味付けが完成されています。
入れる量さえ多すぎなければ味付けに失敗しません。
基本的には炒めた野菜に、コトコト煮込んだ手羽先に、蒸した鶏にかけるだけ、和えるだけで、お店で食べている料理のような味付けになります。
おいしい料理がつくれると、本当に料理上手になる
私も料理をするのがめんどくさいタイプなのですが、努力をせずに美味しいものをつくれるってなりますとちょっと意識が変わります。
格別に好きでない料理に対してポジティブに向き合うことができたことが一番大きいですね。
努力せずにおいしい料理がつくれると、まるで自分が元から料理を作る才能があったんじゃないかってくらい料理が楽しくなりました。
いまでは調子に乗ってチーズケーキや生チョコを量産しています(笑)
居酒屋っぽいおつまみメニューしかつくれない私ですが、夫もお酒の肴としてよろこんでいるし、今のところ料理に対する愚痴は言われませんので、自分のペースでつくりたい料理をつくろうと思います。
何ごとも完璧にやらなくてもいいのです~。