チワワのこたろうとももちゃんが引っ越してくると決まったとき、一番最初に用意しないといけないなって思ったのがペットゲージでした。
そこで我が家がたどり着いたのがベビーダン(Babydan)のハウスゲートです。
Amazonで購入して1年以上経過しましたが、使い心地がいいのでベビーダン(Babydan)のハウスゲートを口コミレビューします。
妥協して買うとまた買い替えたくなるから、最初から本気で選んだ
愛犬グッズを揃えるのには、必要なものがたくさんありました。
ペットゲージ、トイレ、トイレシート、フード、ベッドなどなど。
お金がかかることはわかっていたので、はじめは安価なもので揃えようかと思ったのですが、のちのち絶対気に入らなくなって買い替えることでかえってお金がかかってしまうと思ったので、ペットゲージに関しては本気で悩んで選びました。
価格は安ければ安いほど理想ですが、ペットゲージに関してはオシャレさとサイズ感を一番に重視しました。
そこで、楽天市場でスカンジナビアンペットケージがオシャレでいいな、と思っていましたが、35,000円ほどするので即決できずにいました。
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粘り強く探した結果、ベビーダンのハースゲートXXLにたどり着きました。
ベビーダンのハースゲートXXLは面が5枚しかないので、このセットだけだと五角形の形になります。
ですが、ベビーダンのワイドセクションを1枚買い足すだけで、長方形のゲージにすることができました。
私がベビーダンを購入したときは、ハースゲートXXLが19,592円、ワイドセクションが5,616円でした。
ベビーダンふたつあわせても25,000円でしたので、スカンジナビアンペットケージよりも1万円ほど安いのでお得だと感じたんです。
長方形にしたときのゲージのサイズも部屋に置くにはぴったりのサイズでした。
お部屋が広ければ五角形でゲージを使ってみたいのですが、長方形のほうがインテリアをレイアウトしやすいなとも感じます。
オシャレ。高さもちょうどいいから愛犬が飛び出なくて安心
ペットゲージを選ぶときにゲージの高さも重要視しました。
実家にいた際にこたろうがよく、ゲージを乗り越えて脱走をしていたからです(笑)
いまは9歳と高齢でおじいちゃんですし、脱走する元気もなくなりましたがある程度高さがあるゲージであることも見ていました。
ベビーダンのゲージの高さはH710mm。
1年以上このゲージを使っていますが、まだ脱走はしていないようです(笑)
ベビーダンのゲージのカラーは黒色と白色がありますが、我が家は黒色を選びました。
お部屋のインテリアにもなじんでくれます。
ペットゲージはプラスチックだったり、ステンレスむき出しのものが多いイメージだったのですが、ベビーダンは塗装もしっかりしているので高級感があります。
デスクやチェアのステンレスとひけを取らないくらいマットな光沢感があるので、変に部屋浮きしません。
そして、ベビーダンのいいところは、ゲートセクションの向きが選べます。
部屋の導線に合わせて右開き、左開きを選択することができので、ドアの向きでゲージの購入を諦めなくて済みます。
ベビーダンのロゴを見せたいときは右開きです。
我が家も導線やソファに合わせて右開きにしています。
しっかりしているから組み立てはやや大変。少し重い
ベビーダンにデメリットがあるとすれば組み立て時がやや大変であることです。
我が家は夫とふたりがかりで組み立てましたが、ひとりで組み立てるのは少し時間がかかると思いました。
ゲージを組み立てるときは、ゲートとゲートを合わせてからステンレスの棒を固定します。
我が家はひとりが固定をして、ひとりがステンレスを入れる作業をしていました。
ふたりでやると10分かからずにゲージが完成します。
そして、このゲージ重いですし大きいので女性ひとりでは持ち運べません。
そのためベビーダンのハースゲートを組み立てるときは複数人で組み立てるとスムーズです。
しっかりと自立をします。
オスのワンちゃんと暮らしている方はペットゲージにおしっこがかかったらこまめにお手入れしないと錆びの原因にもなりますので注意してください。
我が家も注意をしてお手入れをしていますが、気が付かない間に水分がゲージにかかっていて錆が出ているところもあります(涙)
部屋のオシャレさにこだわるならベビーダン
1年以上ベビーダンのハースゲートを使用していますが、大満足です。
ゲージ本体がスタイリッシュでオシャレだから部屋の雰囲気を損ないませんし、ドアの開け閉めもスムーズで快適、ゲージの高さもちゃんとあるので脱走の心配もなく安心です。
25,000円ほどのゲージでしたが、1年の使用で月々約2,000円です。
毎日使うものですし、これからも使い続けると月々の使用価格としてはもっと安くなるので、そこまで高いお買い物じゃなかったなって思います。
愛犬のために購入する以外にも赤ちゃんや子どものために購入する方もいるみたいですが、とても活躍すると思いますのでぜひ一度チェックしてみてください。