嫁のましゅです。
2018年度の確定申告は白色で申告しました。
今年度の確定申告を経て、来年、2019年度の確定申告は青色申告でしたほうがいいのでは?と思うようになりました。
青色確定申告をするには個人事業主として開業申請を出さないといけません。
めんどくさいと思っていた開業申請の書類が、なんと10分でつくることができたのでご紹介します。
国税庁のホームページから開業申請の書類をダウンロードすることができる
国税庁のホームページから開業申請の書類をダウンロードすることができました。
ダウンロードしたものの、どこになにをどう書いていいのかわからない(涙)
書類をダウンロードしたものの書き方がわかりませんでした・・・。
プリントアウトすると書類が3枚出力され、3枚目に書き方のレクチャーがありましたが読む気がまったく起こりません。
個人事業主の開業申請の書類作成はfreeeがオススメ
そんなときに、すでに会社員で副業をしていた友人がfreee(フリー)というサイトを使うとラクと教えてくれました。
質問事項に答えるだけで自動的に書類を作成してくれます。
すごく簡単便利!
freee(フリー)で開業申請の書類をつくるメリットは、簡単で素早く書類を作成できるだけではありません。
開業届の届け先を教えてくれたり、郵送時には送付すべき税務署の住所まで印字してくれるので送り間違えを防ぐことができます。
また、同封する際の必要書類のチェックリストもあるのでとても親切!
開業申請の書類をつくりたい人は会計ソフトfreeeが絶対オススメです。
10分でつくれますよ!
書類作成が苦手な私でも簡単に作成することができましたよ。
作成した書類をプリントアウトしたら、マイナンバーと印鑑を4箇所それぞれ記入して書類が完成です!
開業申請の書類は、レターパックライトで郵送した
税務署に直接提出すべきだとは思いましたが、私は郵送で書類を提出しました。
追跡機能がついた、レターパックライト 360円をふたつ購入し、ひとつは自分の住所を書いて同封します。
2019年度に青色申告をしたい人は2019年3月15日まで開業届を税務署
2019年度に青色申告をしたい人は2019年3月15日まで開業届を税務署に提出する必要があります。
提出期間を過ぎてしまうと青色申告ができなくなり、白色申告になってしまいます。
さらにはオススメの本も教えてくれたので、普段は会社員だけど週末に副業をしたい方はぜひぜひ今回ご紹介した本もチェックしてみてくださいね。