嫁のましゅです。
新築マンション購入時に電化製品、家具、小物類を一新しました！
デザインや機能性にこだわって、長く使える子たちを選んで購入した自慢の子たちです☺️
今回は毎朝使うBALMUDA（バルミューダ）の電気ケトル（正式名称は、「BALMUDA The Pot（バルミューダ ザ ポット）」らしい…覚えられないから、ずっと電気ケトルっていってますけど☺️☺️）についてご紹介します。
嫁にとって電気ケトルは欠かせない電化製品
私にとって電気ケトルは炊飯器よりも大事な存在です（我が家は炊飯器がなく、鍋でお米を炊く派）。
6年前に私が一人暮らしを始めたときから数えて、BALMUDA The Potは電気ケトル3代目。
ほぼ毎日使っていたものですから1代目も2代目も壊れるまで頑張ってくれました。
電気ケトルに並々ならる執着をもっていた私ですが、BALMUDA The Potは一瞬で一目惚れ。
シックでスタイリッシュなボディ、コンパクトなサイズ感。
値段を見ずに即決して購入していました。
お値段が約1万円前後でよかった(電気ケトルに1万円も高いと思いますが…）！
オシャレなキッチンにしたい、モノトーンが好き、無駄なものをキッチンに置きたくないって方にBALMUDA The Potは、ぴったりな電気ケトルですよ。
デザイン買いしても後悔しない優秀なBALMUDA The Pot
BALMUDA The Potは、毎朝のカフェオレを飲むときや青汁を飲むとき、調理時のお湯として使用しています。
安全に使用するために最低限の水分量200mLを入れないといけませんがその量がこれまたちょうどいいのです。
約1分ほどでお湯が沸騰するので、お鍋でお湯を沸かすよりも体感値としては早い気がします。
BALMUDA The Potのメリット
●飾って見せたくなるくらいオシャレなケトル♡
●サイズがちょうどいい
●インテリアを邪魔しない
●細口が注ぎやすい
●沸騰する時間が2分未満と早い
やっぱり、なんといってもオシャレなみためが最高です♡
そしてお湯を沸騰させるスピードがとても早いのもポイント高し！
BALMUDA The Potの口コミをみていて、「水を沸かす量が少ないのが気になる」ってコメントをみかけます。
確かに、コーヒー豆をドリップしている人や、3人以上のご家庭だと1回の水分量（MAX600mL）は少ないかもしれませんね。
我が家のようにインスタントコーヒー派のふたり暮らしにはぴったりのサイズ感です。
BALMUDA The Potのデメリット
BALMUDA The Potを実際に使用してみて「少しココが使いにくいな」って部分も感じました。
いくつかデメリットもご紹介したます。
●ケトルの中の水が、なかなか乾かない
●ケトルをひっくり返して乾かしても、完璧に乾くのに時間がかかる
●電子レンジと同じタイミングで使用するとブレーカーが落ちる
●注ぎ口が細くて折れそう…
私が感じるデメリットは主にひとつです。
ケトルの中の水が乾きにくいので清潔をキープするのが難しい！
一般的な電気ケトルも該当するかもしれませんが、ケトルで沸かしたお湯を最後の一滴まで注ぐのは難しく、どうしても中で余ってしまいます。
みなさんどうやってBALMUDA The Potを使っているんでしょうか？
気になる！
BALMUDA The Potを使用したら、中の水を捨ててフタを開けて水分がなくなるのを待ちます。
丸一日経って、ケトルの中まで乾燥することもあれば、完璧に乾ききらないときもあるんですよね。
これが、BALMUDA The Potの最大のデメリットだと私は思います。
あとは、電子レンジと併用するとブレーカーが落ちるのはうちだけの問題でしょうか…。
地味に困っているのですがBALMUDA The Pot単体の問題ではなさそうなのですよ。
総じてBALMUDA The Pot買ってよかった！毎日愛用中
BALMUDA The Potを使用したうえで、メリットとデメリットをご紹介しましたが総じて私は満足しています☺️
お湯を沸騰するときに、取っ手の先がオレンジ色にほんのりと光るのもさりげなくオシャレ♡
旦那ちゃんとしては、
1,000円のケトルでいいやん
って、いいますが、違うんですよ。
高いもの、ブランドもの、いいものって、壊れにくいから長い目でみるとコスパもいいんです。
それに、毎日お気に入りの家電製品を使って生活できたらハッピーじゃないですか？
少しでも好きなものに囲まれて暮らしをよくしたいものです😊
「BALMUDA The Potは、毎日使いたくなる今までにない美しいデザインの電気ケトルです。」
電気ケトルほぼ毎日使う派の私が断言しますが、電気ケトルを毎日使う方にBALMUDA The Potを熱烈オススメしたいです♡
